5/9 (木) 第1110回 経営者モーニングセミナー
会員スピーチ
福知山市倫理法人会 副事務長
クォンタム・アウェアネス
早川 昌美 氏
「すぐやる」「感謝する」そして、時々振り返るところまでを実践として行っておられるという早川さん。
以前、「親の足を洗う」という実践についてモーニングセミナーで聞いたことをヒントに、
趣味のサルサのために学んだ身体リラクゼーション法をお父さんに実践し、とても喜ばれたそうです。
3年と4カ月の倫理歴の中で、福知山市の広報委員リーダーから京都府の広報委員長、さらには京都府のHPを手掛けておられ、早川さんが入ってから女性会員が増え活気が出てきたと言う声がありました。そして毎週、丹後から1時間半かけてMSに参加し、その影響で距離の壁を破り、遠い地域からの参加者がふえたと思います。
今後も早川さんの活躍から目が離せません。
講話「 役職に学ぶ 」
福知山市倫理法人会 副会長
西山電気設備工事 代表
西山 秀樹 氏
年少期の頃の話から、家庭の事、社会人になり今の事業に至るまで、これまでの経験を自己紹介を交え話してくださいました。
とても几帳面できれい好きで、整理整頓が出来ていないと気が済まないという西山さん。参加者からも共感する声が複数ありました。
倫理法人会に入会後たくさんの役を受け、広報委員リーダー、普及拡大委員長、専任幹事などを経て現在は副会長をされています。入会後から現在も続けている実践は「早起き」「仏壇へ手を合わせる」「お墓参り」で、最近では「怒らない」実践もやっているそうです。
専任幹事を拝命中、お父様が倒れ大変な時期がおとずれMSにすら参加できずにいたタイミングで、第900回MSがあり90名参加目標のMSをやることになり、その際に会の方々に助けてもらったと心温まる倫友エピソードがあったそう。役を受ける事により、なんでも出来ると思ったら出来る!役をやった事により、福知山市倫理法人会の方々や、京都府の役職者の方々と沢山の話ができたり、良い情報を得ることができたり、自分自身が成長できる!
今があるのは、親が家や仕事を残してくれたからと、感謝も忘れない西山さん。
素晴らしい講話をありがとうございました。
福知山市倫理法人会 広報委員副リーダー 山脇 宏則
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次回
第1111回 経営者モーニングセミナー
5月16日(木)6:00〜
会員スピーチ:合同会社Suiren 橋 久美 氏
講話:基本は倫理 ~人生脚本を書き足す~
人生脚本は幼い頃に作成され、人は無意識に自動的にその脚本によって行動している。
倫理を学ぶことにより「気づき」その脚本を書き足すことが可能である。
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