「新たな自分で突き進もう」熊谷会長、会長として3年間最後の講話でした

8月31日は、熊谷 忠之令和5年度会長が3年間会長をされてきて、会長として最後の講話でした。

(倫理法人会は9月が年度始まりです)

 

講話テーマ、「新たな自分で突き進もう」は、
福知山市倫理法人会の令和5年度スローガン、

「明るく楽しく元気よく、新たな自分で突き進もう」の一部。

 

倫理法人会では、

「役職は、できるからするのではない」、
「役が人を育てる」と言われます。

 

会長になると、
毎週のモーニングセミナーでの会長挨拶があり、
京都府、関西、全国の集まりに出かける機会も多くあります。

会員は基本的に経営者で個性の強い方が多く、
取りまとめていくのは並大抵のご苦労ではなかったと思います。

それでも、
社内でも、自分が不在でも代わりができる人材が育ったり、

できないからやる機会を与えられ、
多くの気づきがあり、成長でき感謝している…. と語られたお言葉の端々に、
実体験の重みがズッシリと感じられました。

 

 

講話後は、サプライズでお嬢様からの手紙を山本わか子幹事が代読してお渡し。

 

「今日はハンカチを忘れたから泣かない」とおっしゃっていましたが、
うるうるされていました。

その後、令和6年度新会長になる
柳川モーニングセミナー委員リーダーから花束贈呈。

 

1年間熊谷会長を支えてこられた樋口専任幹事にも、

令和6年度新専任幹事になる
中 研修委員リーダーから花束贈呈がありました。

 

 

福知山市倫理法人会は、
熊谷会長の3年間に女性会員・モーニングセミナー参加者も増え、
ますます良い雰囲気で
企業の発展、地域の活性化、家庭の愛和、日本創生に貢献していきます。

 

9月7日は柳川新会長の講話、
9月14日は中 新専任幹事の講話です。

未会員の方も無料で参加できますので、ぜひお越しください!

 

 

(令和6年度 副事務長 早川)