会員スピーチ/『倫理実践から導かれる「論語と算盤」』小菅 克己氏

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11月14日 会員スピーチと京都市洛南倫理法人会 事務長の小菅氏の講話でした!

素敵なお話ありがとうございました!

会員スピーチは三田 真之さん

『ご縁』と『感謝』が印象的なスピーチで、

人のつながりや人と人を繋げて頂いたことに感謝されている姿のように見えました!

『倫理実践から導かれる「論語と算盤」』

京都市洛南倫理法人会 事務長 小菅 克己氏

講話で学びに感じたことや感銘を受けたことをまとめました。
・鬼(在り方)と金棒(やり方)
→『やり方』だけ知ってても『在り方』ができてないと、良くない

・『信用ある人間になりたい』
→小菅さんのお母さんの言葉だそうです。

・一番つらいこと『生まれ育った家を失うこと』
→今住んでいる家もそうだが、生まれ育った(思い出が詰まった)家を失う辛さ

・「志」と「夢」/「心」と「魂」の違い
→考えたこと無いトピックだったので、興味がそそられました。
 志と夢は、雰囲気は似てるように感じてましたが、どこに『焦点』を当てて物事を見てるか。
 心と魂も、似てると感じてました。焦点を当てるところが、『肉体』か『こころ』か ってことかな。と自分は感じました。

人それぞれいろんな生き方や考え方があるように、
倫理においても様々な価値観や観点で観る方がいると感じる講話でした。

(京都洛南倫理法人会 小西康太)