2/15 (木) 第1099回 経営者モーニングセミナー
会員スピーチ
福知山市倫理法人会 相談役
株式会社くまがい 代表取締役
熊谷 忠之 氏
会長のお役目を終えてからも、3つの実践を続けているという熊谷さん。 実践を通し、モーニングセミナーで学びを得て、自らの我儘を捨て「他人のために」を意識して行動できるよう心掛けておられました。
講話「捨てる実践。本当に捨てなければならないものは?」
京都府倫理法人会 幹事長
有限会社ケーアイエスコミュニケーション 代表取締役
小笠原 正樹 氏
勤めていた会社から独立され、いろいろな苦難がやってくるたびに何が本当に必要で、何が無駄なのか見極めて捨てる実践をし、乗り越えられてきた事をお話しいただきました。
大きな役を受けると大きな苦難が来るといわれるなか、現在一番と言えるような大きな苦難を迎えていて、いろいろなものを捨て、一人で再起を計られている最中だという小笠原さん。
生活の根本を見つめ、自分勝手になっている事に気づき、奥様に対しても食事の後片付けを行うなど、いちから実践に取り組んでおられるようです!
さらに倫理を普及することが「他人のためになりそれが自分の為にもなる」ということに気づき、今後更に力を入れていく事を誓われていました。
本日お二方のスピーチや講話から
わがままや自分勝手という「自ら」と向き合う事を。
そして、よく聞く言葉「他人のために」ですが、行動に移すとなるととても難しい実践です。
改めて、少しでも「他人のために」なにができるかを考えさせられる学びとなりました。
ありがとうございました。
福知山市倫理法人会 広報委員 三穂一平
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モーニングセミナーでは、通常なかなか聞く機会がない経営者の苦労話、失敗談、困難にどのように向き合ってきたかなどを聞くことができます。
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次回 第1100回 モーニングセミナー 2月22日(木)6:00〜
会員スピーチ:(同)松本リハビリ研究所 松本 健史 氏
講話:「物事は決めた瞬間から動き出す」
自分の宿命から逃げ出さずに生きる。
変わりたいならば覚悟を決めてやり抜くこと。
決めなければ一生その場所にいることになる。
そう決めて歩んできた体験をお話しします。
2024年も毎週木曜日のモーニングセミナーに参加し“超明朗”を実践しましょう!