ドキドキした日

2/29 (木)  第1101
経営者モーニングセミナー
会員スピーチ

福知山市倫理法人会 副会長

株式会社テレコムビジネス 代表取締役 

山中 隆博 

入会当時から現在までの約20年間、毎週木曜日に開催されるMS(モーニングセミナー)を1度も欠席したことがなかったという山中副会長。

2023年に入院・手術をすることになり、初欠席をされたそうです。

 

まず、そんなに長い間、無欠席を継続されていたことに驚き、入院されていたことにさらに驚き、戸惑いを隠せないスタートのMSでした。

役を受けて、責任を果たすことの大切さを教えていただきましたが、山中さんが話されると説得力が上がります。ドキッとしながら、現在拝命している役をしっかり果たさないといけないと改めて感じました。(ブログ投稿遅れてすみません)

 
講話「 恩の大海に生きる 」

一般社団法人倫理研究所 法人スーパーバイザー

株式会社ふるかわ 代表取締役社長

古川  雅巳 氏

倫理での教えを、分かりやすく深堀りして教えていただけた講話でした。

福知山市倫理法人会の今期のスローガンにもある「明朗」ですが「正しく素直に何かを受け入れるという意味もある」と聞きながら、受け入れる事の難しさを改めて考えていると、自分の強情さは相手にも伝わり、それが相手をも強情にさせると言われていてドキッとしました。

人に変わってほしいとか思いがちですが、まず変わるべきは自分なんだと。まさに「人は鏡」です。

 

受け入れる」に関しても、色々な苦難に直面した際、ただ受け入れるだけではなくどう受け入れるか

苦難ととるか、転機ととるかで受け入れ方も変わると話されているのを聞いて、ちょうど前日にトラブルが起こったときに「最悪!」と思ったなと、またドキッとしました。

 

そんなネガティブシンキングな私でしたが「振り返れば、その出来事のおかげで今があると気づける」という古川さんの言葉を聞いて、振り返るクセをつけて常に転機と受け入れれるようになろう!と、後ろ向きなイメージだった「振り返る」が前向きなイメージに変わりました。

 

「恩」には4つの恩があるという話も、大枠では4つの恩ですが、数えきれないくらいたくさんの恩の中で生かされているんだとハッとさせられる話でした。

MS後すぐに、その話を母親に話し、改めてありがとうと感謝を伝えましたが、今後もっともっと恩を返していかないといけないし、感謝をして限りある時間を大切に過ごしていければと思いました。

 

 

スピーチ・講話と

戸惑い、動揺し、ドキドキする朝でしたが、たくさんの学びがあり、倫理に対しての理解が深まったMSでした!

ありがとうございました!

 

福知山市倫理法人会 広報リーダー

織田 あみ

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