第680回 京都洛南モーニングセミナー開催

2/20京都洛南倫理法人会モーニングセミナーがホテルグランヴィア京都にて開催されました!

 

会長挨拶

当会第9代小田原会長による「元気ですかぁー」で始まる京都洛南モーニングセミナー!

会長挨拶では、何事も迷いながら実践しながら続けることが大切である!

苦難に立ち向かい実践することで自身が成長し、日常生活が豊かになることをお話いただきました。

 

会員スピーチ

吉田 大介 運営委員

吉田運営委員は某団体の研修委員長をされており、ご自身の担当例会のゲストとして参加された小田原会長と初対面がきっかけで入会されたそうです。

当時、社業で苦難があり倫理指導を受け、ご自身の心身が「限界にきてる。」と気づかれ、倫理指導をきっかけに心配ごと、悩みごと、さらには困りごとが解消され100日実践をされたそうです。

家庭においては倫理法人会に入会して以来、「入会してから元気になったね!元気になったあなたをみて私も元気もらってるよ!」と声をかけてもらったことをお話されおりました。

結びに、週に一度のモーニングセミナーで朝から姿勢をただしてお腹から声を出すことで元気になり、元気な顔で会社に向かう!これこそが倫理法人会の醍醐味の一つであることをお話されました。

吉田運営委員!貴重な実践報告、ありがとうございました。

今後も、ともに学んで参りましょう!

 

講話

テーマ 「家庭に愛を!」

一般社団法人倫理研究所

法人局普及事業部 近畿方面 方面長

内田 靖士氏

 

 

倫理法人会で学ぶべきことの一つとして、人の心についてご教授いただきました。

そこで「心」を「木」で例えられました。

人の根元は「両親」であることが言える!自身の身近なご先祖が「両親」であり、つながりの中で自分の「命」があることをお話されました。

心の奥底は「木」の「根っこ」の部分であり、根っこがしっかりしていないと人生がふらついてしまう。だからこそ「根っこ」の部分を大切にする。

「根」を伸ばしていくことで様々なことに耐えられる強さが出てくる!

祖先、両親を大切にする意味を改めて学ばせていただきました。

もう一つ大切なことをお話いただきました。

倫理法人会ではモーニングセミナー終了後、「朝食会」が開かれます。

そこで「朝食会」の意味についてお話いただきました。

朝食会では、モーニングセミナーで「インプット」し、朝食会で「シェア」することでご参加いただいた皆様、それぞれの感じ方、捉え方を知ることでより一層学びが深まることをお話いただきました。

内田方面長、貴重なご講話ありがとうございました。

 

倫理法人会のここがすごい!

セミナー終わりはオリエンテーション。「倫理法人会ってどんな会なの?」という疑問を出崎副会長がわかりやすく解説。

 

まとめ

今回のモーニングセミナーでも多くの学び気づきがありました。

私たち京都洛南倫理法人会では熱い経営者の学びを毎週火曜日朝6時30分より、ホテルグランヴィア京都にて開催しております。

皆様のご参加こころよりお待ちしております!

 

(京都洛南倫理法人会 林   広 幸)