『万人の希望』~ 経営者にとっての最小単位の組織 ~ 井上真由美 京都市南倫理法人会会長 編

今朝は、京都洛南倫理法人会 経営者モーニングセミナーでした。

今日の講話は、上来社会保険労務士事務所  代表 井上真由美さんでした。

テーマは「万人の希望」

 

社労士として一線で活躍をされていた井上さんが、倫理法人会で学ばれている経営者としての在り方。

そこで学ばれた大切な学びは、経営手法ではなく、その根底にある身近な人とのつながり。

最小単位の組織である、家族とのつながりを、これまで以上に強くすることでした。

身近な家族とのつながりは、家族だけにとどまらない。

 

それは、会社の従業員、取引先、協力会社、様々な所にも同様に広がっていく。

ビジネスライクオンリーの関係性に、一人の人としての感謝の心が生まれてくる。

上来社会保険労務士事務所 代表  井上真由美 氏

井上さんのお話を聞く中で、私自身、家族、社員、取引先の顔が浮かび、そのつながりの中で生きている。一人では生きていけない。

そんな思いを新たにしました。

 

今日も有難うございました。

(京都洛南倫理法人会 森田秀司)