CRASリフォーム株式会社の代表、 直前会長の8代目長谷川さよ相談役の講話です。
筆者が3年間の事務長職を拝命させて頂いていた時期に、長谷川相談役が専任幹事、そして会長をされ一緒に三役をさせて頂きました。
今回の話の中で特に印象に残ったのは「運営をしていると(人との関係性の中で 起きる出来事や確執により)腹が立つことや嫌いになって倫理法人会を辞めたくなる事もあった。
でも、それは人に左右されているという事。 倫理は学び続ける(実践する)ことが大切。」
不本意なこと、苦難がやってきても
『これが良い』と捉えて今自分が何が出来る かを考え実践する事で環境が変化するという話を聞かせて頂きました。
理不尽な出来事、詳細は割愛しますが、長谷川相談役が何一つ悪くないのに起こったトラブルなどで、自身が誤解されることがあっても弁明も言い訳もせず環境を好転されたのを、私自身、三役の一人として一度ならず何度も見ています。
会長職を経験する事で起きたネガティブな出来事。
『これが良い』と考えるようにして学びに 糧にしていかれたそうです。
京都洛南倫理法人会は毎週火曜日６時半 より開催されています。
経営者のここだけでしか聞けない 深い気づきをシェアしてもらえる チャンスです。
会員の方、モーニングセミナーでお待ちしております。
入会されていない方、 火曜日の６時半よりまずはゲストでご参加 下さい。
ゲスト、無料でご参加頂けます。
(京都洛南倫理法人会 谷垣真哉)
