引き寄せの法則を見せるべき時とは?

今朝は、京都洛南倫理法人会 経営者モーニングセミナーでした。

今日の講話は、空間環境デザイナーの、株式会社ウタLaboレーション 代表取締役 歌原ゆかさんでした。

テーマは、『倫理体験メリーゴーランド』

起きたこと、出会った人・・・すべてこの世はひとつながり。
引き寄せの法則で、自分の状態、心意気のままに引き寄せたもの。

その事を深く理解し、事業を伸ばし多くの人の喜びに貢献されていた歌原さんにおいても、時に、身近な仲間たちとの強烈な不和。コロナ禍による事業の逆風と、意図しないものが降りかかってきました。

苦しい時に、とにかく明るく!
そして、創業した時の事を思い返し、事業の本となる人への感謝と幸せの祈年。

苦しい時に、自分から明るさと感謝の念をみなぎらせて周囲にかかわる。
そんな強い、明朗闊達な状態であることが、引き寄せの法則を実現させる力なのだと、感じました。

 

私自身は、いつも笑っているわけではなく、さほど喋らず静かにしている方です。
でも、逆境に立った時。
その時こそ、明朗闊達、自ら明るさを発し、仲間に感謝の念を持って牽引していく。
その大切さを学ばせていただきました。

今日も有難うございます。

(京都洛南倫理法人会 森田秀司)