11/07
今日は会員スピーチと一般社団法人倫理研究所 法人アドバイザー 山路氏の講話でした!
素敵なお話をありがとうございました!!
会員スピーチは朝礼委員の時岡哲也さん
スピーチを聴きとても僕が印象に残った文がありましたのでご紹介させていただきます。
『私の父母から戴いた命に感謝し、
妻と出会い4人の宇宙人を授かったことに感謝です。
しかし、命を戴いたのは感謝ですが、自分に子が出来、
夫婦ともに「生んであげた」とは全く思っていません。
私たちが欲しくて作ったのです。
歳が行き、子どもからの私達への関わり方がたとえ悪くとも、
不満に思う事も全く想像がつきません。
子供たちは世に生まれ落ちた以上、
自分たちの決めた宇宙を謳歌してほしいと考えています。』(原文の儘引用)
この文章を聴いたその時、なにか心に不思議な感情が湧きました。
このスピーチで僕が感じたこと、受けた影響をまとめます。
・時岡さんは、100日実践の最中で今現在で71日目。
→この数字を見て、毎日実践していることの重要性を気づいた
・世界の見え方、捉え方のすごさ。を感じました
→人それぞれ価値観や世界の見え方が僕自身と比較してここまで違うのか!と感じた。
僕自身、このスピーチを聴いて残り30日
時岡さんを応援、できることがあれば援助したい!と思いました。
他人に「~したい!」と感じさせることのできる
時岡さんをみてこれからの活動にて学び、共に成長したいと感じました。
【存在の価値】
一般社団法人倫理研究所 法人局普及事業部 法人アドバイザー
山路 卓司 氏
先日の基礎講座でも講師をしていただき、とても深い学びを得る事ができたと感じました!
お話されていた中で僕がとても印象深く残った内容をまとめました!
・倫理で学んだことは、『実践』しないと意味がない。
→ただ『知っている』だけでなく、徹底して いついかなる時、場所で『行動(実践)』する。
・『心』の籠もった実践をしないと意味がない
→いい加減な実践をしていては、身につかず 効果として薄い
・全ての人間は今生きている『人生』は1回きり。
→この1回の人生を『精一杯生きる』
→精一杯『家庭』『仕事』に注ぐ
・自分自身はどういう境遇であれ、両親が居たから生まれてきた。
→誕生日には自分が祝ってもらうより、親に『自分を産んでくれてありがとう』とお礼をする
・一番響いたことは『親の足を洗う』でした。
今自分自身が生きているのは父親/母親が精一杯育ててくれたから。
その精一杯育ててくれた親の足を洗うことで、
親の頑張りや努力を感じ、『自分を産んでくれて/育ててくれてありがとう』
と感謝の気持ちであふれかえるのではないか。
例えば、
父親の足が傷が多い→こんなにマメや傷ができるくらい働いてくれてたのか。
と実感することができます。
また、自分の存在価値を高めることは最高の親孝行になる。と仰ってました。
(京都洛南倫理法人会 小西康太)