11/06
今日は京都洛南倫理法人会 『倫理経営基礎講座』が開催されました!
講師に 一般社団法人倫理研究所 法人アドバイザー 山路卓司 さんが来てくださいました!
総勢27名の参加でした!!
僕は今回初めての参加でどんな流れか全く分からず、周囲の見様見真似で参加させていただいたのですが、
講師の山路さんが皆さんの話を聞きながら進行してくださったので、
初回の自分でも 「楽しく、聞きやすく、わかりやすい」と感じました!!
今回、自分の学びや気付きですが、
・社長の 息子 は社長になれるが、「経営者」にはなれない。
・大体の苦難はなんとか乗り越えることができる
・遭遇した苦難を『チャンス』と取るか、『不幸』と取るか。
・自分の苦労や苦難だけでなく、周囲の実際の声(経験)を聴くことも大事。
・自分が中心に世界は回っていない。しかし、人生の主役は自分自身である。
・与えられた人生における、苦難や不幸に遭遇しても『悲願』しないで
まっとうに生き抜く。
・過去の経験(不幸/苦難)は捨てるべき。ずっと引き摺っても仕方ない。
でした。
どの内容も僕にはとても興味をそそられ、聴き応えのある話でした。
また、懇親会では倫友からとても素敵なお話をしてくださったのでご紹介します。
どんなにいい流れでプラスに登って行っても必ず苦難や不幸に直面する。
では、その時にどうするか。
そこで、跳ね上がる(V字回復)することを学ぶのが倫理。
『跳ね上がる選択』か『落ちる選択』で時間が経てば経つほどその差は大きくなる。
なるべくプラスでいるほうが良い。
そのタイミング、ポイント(点)を学ぶところが倫理。ではないか。と
僕はこの話を聴いて、ものすごくいい話で胸を打たれました。
なので、今日から明日以降のMSに向けて学ぶための実践意識を持とうと思いました。
(京都洛南倫理法人会 小西康太)