京都東倫理法人会MSにて小田原会長がご講話されました!

11/08
今日は京都東倫理法人会MSに参加させていただきました!

京都洛南の小田原会長がお話されるということで、
自身の所属する単会の会長を深く知る事ができました!

会長のご講話の内容を簡単にまとめました!

・まず何を始めるにも『元気』が必要!
 しかし、元気だけでは『組織や会社』は良くならない。
 次に『テクニック(知識)』が必要。
 会社や組織は向上するが、『人(周囲)』は付いてこない。
 ※自分自身が成長しているが、周囲は成長していない
 だからといって周囲に『学ぶことを押し付けない』

・なにかトラブルが発生しても、他責から始まった。
→結果を見てみれば自分の行いが問題であった。
 周囲が自分から遠ざかるのは、周囲が悪いのではなく
 自分自身に難(問題)があるからである。

・『鬼に金棒』という言葉があり、
A.大きい鬼で大きい金棒
B.大きい鬼で小さい金棒
C.小さい鬼で大きい金棒
D.小さい鬼で小さい金棒
どれが一番強くて どれが一番弱いか。

答えはAが一番強く、Cが一番弱い。
鬼はテクニックや技術。
金棒は己自身の人間力。

どんなにテクニックを持ってしても、自分自身が小さくては扱いきれない。

・周囲に物事を依頼する時、『やっといて/やれ』だと周囲は反発します。
 しかし、『やってくれないかな?』や『お願いします』ということで、
「わかりました。やります/やりましょう!」と返事がもらえる。
自分の行動が変わったから、周囲の行動も少しずつ変化していった。

最後に Q.リーダーとは?  A.結果を残すこと と仰られてました。

この内容を持って自分が感じた気付きや学びをまとめました!

・何を行動するも、自分自身が『元気』でないと物事は進まない。
・ただ元気があるだけでなく、同時に『技術や人間力』を磨く必要がある。
・まず他責にするのではなく、まず自分自身を『見つめ直す』必要がある。
・何をするにも相手を『尊重』し、丁寧なお願い/依頼をする必要がある。
→これは『日常生活、家庭』にでも同じことが言える。

最後に、初めて他単会のMSに参加し 初めて洛南のメンバーが講話するので応援に行きました。
自分でなく、他の人を中心に置き喜ぶこと、そのことを自らの意思で行動する事ができ、
今回とても大きな成功体験をすることができました!

(京都洛南倫理法人会 小西康太)