京都市

「感謝で生きる」周りから愛されるのも納得です

2023-09-23

本日も京都市倫理法人会経営者モーニングセミナーへようこそ！
先週は京都市北倫理法人会から、江藤景子幹事をお招きいたしました。

江藤さんは、トランスジェンダーです。現代ではLGPTQに理解が広まりましたが現在に至るまで、ご自身の葛藤とご家族の関係は大変であったと思いますそのあたりのお話をもう少しお聴きしたかったですが、まだ開示できない何かをお持ちなのかな？と感じました。しかし、前向きで明るく、何より、女である私より上品で可愛らしいことが素晴らしく、周りから愛されるのも納得です。江藤さんを見習いたいと思います。

講師　江藤景子京都市北幹事

会員スピーチは、山下太郎京都府相談役。

毎週の実践報告を聴いて終わりではなく、気づいたことを実践することが、大切だとお話してくださいました。わたくし事で恐縮ですが、私は小さなストレスが積み重なって、現在、体調に影響が出ています。実践不足でわがままになっていると気づきました。そして、丸山敏雄創始者の教えを思い出しました。すなおな気持ちになって、健康に戻していきたいです。皆さまにも共有いたします。是非ご一読くださいませ。

会員スピーチ山下太郎京都府相談役

京都市北倫理法人会から応援

丸山敏雄創始者のお言葉

エイッと明朗な心に切り替える。
病気は、自己向上のチャンス。
肉体が故障したら、心を点検するとよい。
心を軌道修正すれば病気は快方に向かう。
心が体に及ぼす影響は実に大きい。
ストレスがたまれば、不平不満がつのる。
そして、急ぎ心や憂い心が先に立つようになる。
それらのマイナス心をエイッと切り替えれば、きっと体調は好転する。
明るく朗らかな心が、健康を創造するのだ。
病気が癒えた時、災いは転じて福となる。
そこには、成長した自分が存在している。
肉体の異常は精神生活上の何らかの誤りを知らせている。
病気を、ただ肉体の故障として治すだけでは惜しい。