令和5年1月14日(土)、ANAクラウンプラザホテル京都にて京都市中央倫理法人会「令和5年度 倫理経営講演会および新年懇親会」を開催させていただきました。
「経営力を磨く ―自己変革に挑む―」をテーマに、一般社団法人倫理研究所 山田 長司 法人局顧問に講演いただきました。
やらないことを決めること、自らサンドバッグとなって全てを受け入れる、価値(個性)をつくることに全てのエネルギーを使う等、山田長司法人局顧問の経験談の中から、経営者が如何にすなおに企業や地域の繁栄のための行動が出来るか、どのように取り組まれどのような結果が出たかについてお話しいただきました。
事業体験報告には「経営者である前にひとりの人間」と題し、八木和男法人レクチャラーにご講演頂きました。
苦難に差し掛かった時にどのように心を先行して行動されたか、倫理法人会を通じて学ばれた「心のもちかた」を実践しつながった結果等を通じて、今後困難に直面した際にどのような心で立ち向かっていくべきか等お話しいただきました。
当会、畔柳健司会長も普段より大人数の前で、倫理講演会はじめての挨拶。
まだ京都では松の内でしたので、新年懇親会として、厳かな中にもにぎやかに参加者相互の懇親会が執り行われました。