命の時間と親孝行のかたち

村井 信介氏

15年前に父が亡くなり、25歳で突然事業を継ぐことに。
当時、右も左もわからない私を支えてくれた社員や取引先の方々には感謝しかありません。
数年後には母も他界し、両親の死を通じて「時間は命そのもの」だと気づかされました。
笹原会長のお誘いで倫理法人会に入会し、今日を大切に生きる事こそが両親への親孝行だと気づきました。
これからも倫理を通じて今日一日を大切に生き、少しでも周りの人を笑顔にできるよう努めています。