自分を律する最高の場

川島康生氏

■自己紹介

理容室の三代目として理容免許を習得。
当時ビートルズのロン毛が流行り、美容師免許を習得して横浜で5年間修行ののち京都市山科区で開業。
理容と美容を同じ店で出来るサロンとして
ユー&ミー美容室
リバランド(川島の造語)
リバーアイランド
後に倶楽部HAIR’に改名。

ヘアーを通じて
お客様に技術を提供するスタッフと
ヘアーをしに来ていただけるお客様が安心して利用していだだけるサロン、
公共性を帯びた倶楽部(皆なが集えるお店)、
1000人動員、
無くなったら明日から何処に行けばいいのと思ってもらえる地域に無くてはならないお店を目指していました。

■入会のきっかけ

大阪の道頓堀川をきれいにする会に僕たち美容の団体がボランティア活動でEM団子を作り年に四回川に投入して川の浄化をしていました。
その時に道頓堀ホテルで倫理法人会に出会い、
参加し、
京都西を佐藤福男さんに紹介していただきました。

 

■悩み・課題に感じていたこと

美容業界も人材不足で
なりたい職業からどんどん下がりはじめていたのを課題に感じていました。

■倫理に入会しての変化

倫理法人会は
個人では無くて団体なので
自分を律する練習が出来るとてもいい学びの場です。

倫理歴は長くても購読会員でいたところ、
東の立ち上げの時にお誘いがあってまた参加するようになりました。

自分を律する最高の場となり、
自分を見つめ直す事が出来るようななりました。

■ 今後の抱負

倫理法人会には素晴らしい方々がおられます。
色々な講話を聞いて学びを実践していけることを願っています。