■入会のきっかけ
2022年8月27日。清久副専任幹事が会長をされていた時に、
2年ぶりに頂いた「倫理法人会にゲストとして来ませんか?」というメール。
■悩み・課題に感じていたこと、目指していたことなど
私の人生において子供の頃から今までずっとあった課題は「ありのままの自分でいることへの恐怖と不安。」でした。
そしてコロナ禍で目指し始めた目的地は「自分の才能を生かし、世のため人のために生きる!」でした。
■倫理に入会しての変化
コロナが起き様々な事を経験し、まさに苦難と向き合っていた私は、清久さんからのメールを受けて、京都市西倫理法人会にゲストとして参加するとすぐに決めました。
そしてそれと同時に、何故か心の中で「私はこの場所に行った時は、背伸びせず、飾らず、ありのままの自分でそこに存在しよう!」そう思っていました。
実際に倫理法人会の皆さんのウェルカムな温かな笑顔を初めて見た時から、
「ゲスト参加しようと決めた私の直感は正しかった!」そう確信し、自身で決めた通り『ありのままの自分』でいることに、何の恐怖も不安もなく、むしろここでは、ありのままいる方が自然に感じている私がいました。
またここに来たい!そう思っていました。
入会して大きく変わったことは、
「共に学び合い、共に成長し合い、温かく見守り合い、応援し合い、受け入れ合う。」
「同じ方向を向いて進む仲間がいる事が、こんなに幸せで、こんなに心強いことなんだ。だからこそ、安心して自分のままでいられるんだ!」
と心から実感し、素晴らしい人々に出会い、ありのままの私でいられるようになったことです。
子供の頃から今までずっとあった課題「ありのままの自分でいることへの恐怖と不安。」は、いつのまにか消えていました。
そしてそれは、ずっと探していた自分の才能が何かに気付くことにも繋がりました。
愛猫の小雪の伝えてくれた事、届けてくれた愛など愛猫の最後の5日間を書き綴った冊子をお渡しした時、「新家さんは文章を書くのが上手い。なぜか引き込まれる。」そう伝えて下さった方。
「あいみちゃんは声がいいから、ラジオしてみたら?」と、ラジオを勧めて下さった方。
会員の皆さんの有難いアドバイスから、愛猫の小雪の冊子を様々な方に配り始めたり、毎日のラジオで人々へ言葉を届けたり、エステ英会話講師・ペットロスカウンセラーとして起業しました。
そして、京都市西の皆さんに温かく見守り支えて頂き、下村博文衆議院議員やブラックサンダーで有名な河合会長が講師をされたアフタヌーンセミナーの司会進行役も有難いことに務めることができました。
コンプレックスだった声に、これほど自信が持て、今は自分の強みだと捉えていることは、本当に驚くべき変化です。そして、今は自身の才能を磨き上げ、届ける日々が本当に楽しく、幸せです。
「私の役割は言葉を届けること、代弁すること。言葉、文字、声、様々な表現方法で人々の心に寄り添い、人々の心を救い、笑顔にする。幸せにする。」
そう確信することが出来ました。私の生きる意味とさえ受け止めています。
「自分の才能を生かし、世のため人のために生きる!」という目指していた目的地に、しっかりと一歩ずつ進み始めたのは、京都市西倫理法人会に入会し、この場所が私のかけがえのない居場所となったからです。
■ 今後の抱負、入会を迷っている方へのメッセージなど
あなたも、共に成長し、共に実践しながら、一生の経営者仲間を、「ありのままの貴方を受け入れ、多くの気付きを与えてくれる」この倫理法人会で見つけませんか?
心のあり方は、企業繁栄の大切な根っこです。
人生と経営の大先輩と共に学べる場所は、本当に有難く、かけがえのない場所です。
今後、私は9月に初めて講話をさせていただきます。
私にとって、大きな転機になることは間違いありません。私のありのままの言葉を届けます。
そして令和5年度は、有難いことに京都市西倫理法人会の副事務長を務めさせて頂くことになりました。
今まで以上に、人々の心に寄り添い言葉を届け、共に歩みながら、お役にも全力で取り組みます。
皆様、今後とも宜しくお願い致します。